ブルーの輝きが美しい「ラブラドライト」という石

地球の一部である鉱物は、数百年から数万年という長い年月をかけて形成され、様々な環境の元で独自の結晶を作り出していきます。まさに地球が作り出すアートともいえる天然石は、古代から装飾品として親しまれ、今日もなお人々に愛され続けています。外見の美しさに加え、石の内側にある地球の記憶。これらの神秘性がいつの時代も人を魅了し続ける理由なのかもしれません。
今回はそんな天然石のひとつ、ラブラドライトという石をご紹介したいと思います。

lab1

ラブライドライトってどんな石?

ラブラドライトは、一見、灰色や苔色のように見えますが、光の当たる角度によって、オーロラのようなグラデーションがあらわれます。この色合いは「ラブラドレッセンス」と呼ばれ、石の中にある金属鉱物の層に光が当たることによって、このように青・緑・黄・ピンクなどの色が現れます。フィンランドのユレマー地方にあるラブラドライトは、とりわけ強い色の輝きをもつことから、「スペクトロライト」とも言われています。

ラブラドライト(Labradorite 和名:曹灰長石)

・名前の由来

18世紀後半に、カナダ東部のラブラドール半島で宣教師によって発見されたことから、ラブラドールの石(ラブラドライト)と呼ばれるようになりました。

・産地

カナダ、マダガスカル、フィンランドなど

・ラブライドライトの意味合

・直観力や想像力を高める
・潜在能力を引き出す
・気持ちを落ち着かせてくれる

(※諸説があります)

ラブライドライトを使った素敵なアクセサリー

ラブラドライト/マクラメピアスFreaky Hands

freaky hands

メインの石とパーツ玉にラブラドライトを使用した片耳用ピアスです。ダークブラウンの糸に水色のコントラストがよく映えます。Freaky HandsのTEZさんとKAZさんが編むマクラメは、編み目が美しく、配色のセンスが抜群!カジュアルにもよそ行きにも大活躍しそうなピアスです。
※マクラメとは、何本かの紐や糸を結んで幾何学的な模様をつくる手芸の方法です。


ラブラドライトのペンダントazovii ジュエリーストーン

azovii

深い青色が美しいアフリカ・マダガスカル産のラブラドライトのペンダントです。ピカピカのシルバーに神秘的な青がとても似合います。表面はカット加工によりキラキラとした輝きを、裏面はフラットで石本来が持つ自然な模様を見せてくれます。azovii ジュエリーストーンでは、作家の堀遊子さんが厳選した石をシルバーで彫金し、一点一点作品を作り上げています。


ラブラドライトのネックレスGaraxy Drops

Garaxy Drops

清々しい青色がパッと目を引くラブラドライトのネックレスです。存在感のあるドロップ型の石をココナッツの殻でできたビーズでつなげています。宝石鑑定士の資格を持つGaraxy Dropsのデザイナー間瀬瑞穂さんは、石の町と呼ばれるインドのジャイプールで石を買い付け、石本来が持つシンプルな美しさを楽しむというコンセプトの元、作品作りを行っています。


ラブラドライトのペンダントトップHyo-tan

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

黄色と緑色の色合いが強いラブラドライトのペンダントトップです。前面のみを研磨していて、側面と裏面は原石のままの状態になっています。苔色のゴツゴツとした原石を磨くと、このようなグラデーションが出てくるなんて、石って本当に不思議です。Hyo-tanのYASUさんSASAさんが作り出す作品は、原石そのままの形をいかしたデザインで、自然界の置き土産をそのまま身に着けているように軽やかです。

この記事を書いた人

Cucuru運営スタッフ
Cucuru運営スタッフ
Cucuruは、てづくり、天然素材、オーガニック、リサイクル、フェアトレードの商品を取扱うお買い物サイトとして、2015年1月にオープンしました。人と地球環境を想ってつくられた、あたたかい商品をぜひご覧いただけましたら幸いです。