体の冷えをとって心も体もキレイに☆「冷えとり健康法」のススメ

ナチュラル女子の間で近年話題になっている「冷えとり健康法」。体の「冷え」を取ることで自然治癒力を高め、心身共に健康を保つものです。具体的な方法として、靴下の重ね履きや半身浴などがあり、実践者の中には、「冬でも寒さを感じなくなった」、「アレルギーやアトピーが軽減された」いう声も。それでは気になる冷えとり健康法について見ていきましょう。

冷えとり

冷えとり健康法とは

「冷え」とは、上半身よりも下半身の温度が低い状態を指します。人の体は、心臓から遠い下半身ほど温度が低くなるため、本来誰もが冷えをもっています。

自分は冷え症じゃないし・・と思っている方でも、内臓に冷えを貯めこんでいる可能性が!エアコンが苦手、極端に汗をかきやすい(あるいは汗をかきづらい)、顔が赤くなりやすい、熱いお風呂が好き、麺類を食べると鼻水が出る、などに当てはまる方は要注意です。

冷えとり健康法において、「病気」とは、体の中に毒がたまった状態をいいます。毒は、食事や生活習慣、ストレス等によって、誰もが気づかないうちに貯め込んでしまうもので、この毒が体内にたまってくると、痛みなど病気としての症状が表れてきます。

日頃から上手に毒を排出できればいいのですが、「冷え」があると血流が悪くなり、毒が外に出づらくなります。そのため、足元や下半身を温めて、上半身と下半身の温度のバランスを整え、血の巡りをよくすることが重要になってきます。

冷えとり

冷えとりの効果

実践者の声を元に、冷えとりの効果をまとめてみました。後にご紹介するおすすめ書籍にも様々な体験談が書かれていますので、ご興味がある方はぜひ読んでみてくださいね!

◎冷えとりの効果
・病気を治す。症状を緩和する。
・病気を予防し、自然治癒力を高める。
・アレルギー、アトピー、花粉症の体質改善。
・精神が安定する。怒ったり、悲しんだり、イライラしにくくなる。
・女性の場合は、PMS(月経前症候群)や生理痛がなくなる、妊娠しやすい体になる、お産が楽になる。

冷えとりの方法

それでは、冷えとりの具体的なやり方をご紹介していきましょう。様々な方法がありますが、興味のあることや心地よいと感じることから始めてみましょう。
冷えとり
・靴下の重ね履き
絹とその他の天然素材(綿あるいはウール)の靴下を交互に4枚履きます。履く順番が大切で、絹の五本指→綿やウールの五本指→絹の先丸→綿やウールの先丸の順に重ね履きします。絹には排毒作用、綿やウールには吸収作用があり、交互に履くことによって、足元を温めると同時に、体内の毒をリレー式に外に出してくれます。

・上半身は薄着、下半身は厚着にする
人間の体は心臓から遠い下半身が冷えがちです。体内の熱のバランスを均等にするため、上半身は薄着、下半身は厚着を心がけるようにしましょう。

・足湯、湯たんぽ
風呂桶に心地よい温度のお湯を入れ、両足をつけます。お湯が冷めてきたら熱いお湯を足しながら2~30分くらい続けます。湯たんぽは手軽に足湯と同じ効果があり、湯たんぽの上に足を乗せ、ひざ掛けをしておけば足をふく必要がありません。

・半身浴
40度以下のぬるめのお湯に下半身だけ2~30分つかります。冬場は上半身が冷えないように、一度肩までつかり体をあたためてから半身浴を行うとよいでしょう。

・天然繊維の衣類を身に着ける
化学繊維は毒の排出を妨げてしまうため、特に肌に触れる部分は、絹や綿、ウールなど天然素材の衣類を身に着けるようにします。

・体を温める食べものを取る
季節のもの(旬)、住む土地のものを積極的に食べるようにしましょう。根菜や発酵食品も体を温めてくれると言われています。逆に、人工的に精製されたものは体を冷やす性質がありますので、摂取量のバランスに気を付けましょう。

瞑眩(めんげん)とは

冷えとりを実践していくと、体内から毒が排出されるようになり、「瞑眩(めんげん)」と呼ばれる好転反応が始まります。症状や期間は人によって個人差がありますが、靴下が破れる、湿疹がでる、体が痒くなる、熱がでる、下痢をするなどあるようです。冷えとりが成功し、毒出しが進んでいるサインでもありますが、症状が酷く、長く続くようであれば医師や専門家の診断を受けてください。

冷えとり

ポイントは「厳しくなりすぎない」こと

いかがでしたでしょうか?様々な冷えとり方法をご紹介しましたが、無理なく続けるには「厳しくなりすぎない」ことです。靴下を必ず4枚以上履かなくてはならない、冬でも必ず半身浴しなくてはならない、と自分で自分を追い込んでしまうとストレスになり、せっかくの冷えとりも長続きしません。自分が心地よいと思うことだけを取り入れて、快適な冷えとり生活を送りましょう。

冷えとり

おすすめ書籍

病気にならない「冷えとり」健康法 温めれば内臓から元気になる 進藤義晴(著)
冷えとり健康法を提唱した進藤義晴医師の著書。冷えとりの概要が理論的に説明されていて、教科書的な一冊です。

ずぼらな青木さんの冷えとり毎日 (中経の文庫) 青木 美詠子(著)
体調不良がきっかけで様々な健康法を試した著者・青木さんがたどりついたのが冷えとりでした。面倒くさがりな人でも無理なく続けられる冷えとり生活が、かわいいイラストを交えて紹介されています。

マーマーマガジン 別冊 body&soul
冷えとりが広く認知されるようになったのはこの雑誌があったからといっても過言でないかもしれません。編集長自らの冷えとり体験談に始まり、読者の方の様々な体験談が掲載されていて興味深いです。

この記事を書いた人

Cucuru運営スタッフ
Cucuru運営スタッフ
Cucuruは、てづくり、天然素材、オーガニック、リサイクル、フェアトレードの商品を取扱うお買い物サイトとして、2015年1月にオープンしました。人と地球環境を想ってつくられた、あたたかい商品をぜひご覧いただけましたら幸いです。